就職・転職活動の応募書類の必須書類の「履歴書」と「職務経歴書」。
書き方や注意する点をQ&Aでご紹介します。

履歴書・職務経歴書の書き方Q&A

履歴書はパソコンでもいい

履歴書は手書きでというのが通説です。手書きは個性として重視する採用担当者からすれば、ワープロでの履歴書をよしとしない面接官が多いのも事実。特に新卒採用であれば、なおさらです。ただし、企業側が指定している場合や、効率を重視する外資系やIT系企業ではワープロの方を評価する場合もあります。
リクナビの調査では7割が手書きの履歴書を提出しているというアンケート結果がでているように、迷ったら手書きでいけば問題ないでしょう。
逆に職務経歴書についてはパソコンで作成するのがベストです。

修正液はあり

履歴書の記入は消えたり字がにじまないゲルインクボールペンや油性ボールペンを使用するのが一般的。最後の方で一文字間違えた場合、心情的にはなんとかごまかせないかと思ってしまいがちです。ですが間違ってもここで修正液で少しだけ訂正ということは厳禁です。あきらめて最初から書き直しましょう。また、鉛筆やシャープペンシルはもちろん、フリクションボールペンのような消せるボールペンも使用してはいけません。文字が温度や擦れによって消えてしまう可能性があるからです。




書くことがない欄は空欄でもいい

資格や趣味の欄などで書くことがないので何もかかず空欄で出してしまう場合がありますが、これはマイナス評価につながる可能性があるのでひかえるべきです。書くことがなくても最低限「特になし」と記入。記入漏れでない点を最低限アピールしましょう。

履歴書の証明写真を家庭用のプリンター印刷でもいい

履歴書に貼る写真は面接官が最も最初に見て印象強く残るもの。写真屋で撮るのが一番ベストですが、せめて個室のスピード証明写真で撮りましょう。
家庭用のインクジェットプリンターもきれいに印刷できるようになりましたが、それでも区別はつきます。少しでもマイナス点にしないためにも、きちんとした写真で勝負しましょう。

証明写真の使用期限

履歴書に貼る証明写真は3ヶ月以内に撮影されたものを使用します。
サイズは、2.4x3cmもしくは3x4cmが一般的です。履歴書の写真貼り付け部分に合わせたサイズで用意します。

日付は提出日を記入

履歴書の頭に「年月日現在」という日付を記入する欄があります。
ここには記入した日ではなく、提出する日付を記入します。

連絡先は携帯電話番号でもいい

連絡先の電話番号は一昔前までは家の固定電話が常識とされていました。
しかし近年では固定電話がない家庭も多く、逆に確実に連絡がとれる携帯電話番号が良いとされています。

中途採用の学歴の義務教育欄は卒業年次のみ

新卒採用時の学歴は入学と卒業年次の両方を記入します。
中途採用の場合は職歴が多い場合は義務教育については卒業年次のみ記入でも大丈夫です。ただし、記入欄に余裕があれば省略せず、義務教育の入学年次も記入します。

通勤時間はドアトゥドアの最短時間

通勤時間はドアトゥドアで自宅から会社までの最短時間を5分刻みで記入します。
基本は公共交通機関の利用となりますが、車通勤しかできない場合は自動車での時間を記入します。
通勤時間は採用判断の一つとして意外と注目されている項目です。
許容範囲としては120分(2時間)以内ですが、80分以内程度が通勤が負担になる恐れや、会社の経費負担増を気にする企業にはマイナスとなる場合もあるようです。




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